ヨコモ GT500 練習してきた
備忘録
走るようになるまでには
そこそこの金と
数多くのノウハウが必要であることが判明。
GT500Rで行くと初期トラブルを
全て出し切ることが重要。
・500Rのボールデフはとても精度が良く
タミヤ的な感覚で作ると、すべって前に進まない。
目一杯しめる寸前までしめた。
・GT500ストックレギュで作成したため
アンプをSCR-DS(DRIFT SPORT)としていたが
クセがあった。ニュートラルブレーキがちょっと強い。
ブラシレスをチョイスしてブラシを回す方がよかったか…
・いろいろな部分のネジが緩むのでマシ締め確認が必要。
(これはオレの問題か…)
・サーボの固定。
左右1カ所づつより2カ所づつにした。
アスカクリエートのセンター出しフランジ使ってます。
・説明書通りだとピッチングダンパーのリバウンドが少ない。
前を柔らかくしたときリヤの荷重が抜ける。
ピッチングダンパーを支持しているところのボールを固定している
イモネジ(長いやつ)がスペーサを抜いたら長過ぎ。(タミヤ製の短いのに変更)
・ボディ
何があっても「SC430」
私はウェッズスポーツのISをチョイスしましたが…
大誤算!ピーキーな挙動です。
ボディポストの移動をするとかない良くなります。
ボディポストの左右を連結するとさらに良くなります。
標準より上に上げないと路面と干渉します。(これは全ボディ共通だと思います)
ちなみにISでは前2段、後2段上げてます。
デフューザーはタイヤが干渉しないようにカット。
・タイヤ
これは場所によりけりだと思いますが
前:ミディアム
後:ソフト
もしくは
前:Gコンパウンド
後:ソフト
基本的にトラクション剤は全塗り。
・バッテリー
LiPoの容量と相談かと思ってましたが
2800が一番良いです。
容量より重量で
4000とか載せるととたんに動きが鈍化します。
充電は1cとかじゃないです。
4Aでやってたら、甘い甘い「5Aくらいいかなー!」らしい。
・傾向
アンダーなマシンを目指してセットしましたが、
これだとタイムが出にくいです。
特に前タイヤをミディアムとかでセットすると陥りやすい罠。
初期から曲がる、軽快な挙動がタイム出せる感じ。
弱アンダー車にすると曲がってくるまでにステアしてる時間が長いのと
CPに着くために手前からアクセル抜いているため、ロスが多い。
ちょっとピクつくぐらいの車と比較したときに
圧倒的にアクセル開けている時間が短いです。
※ピクつくくらいの車でステアを切るのを最小限にするというのが重要。
・モーター
説明書通りのギヤ比だが5分走行でアッチッチ状態です。
クーリングファンでレースタイム中のタレを防止。
ちなみに水慣らしすると急激にブラシが減ります。
(燃えました)
速い人にいろいろ聞きましたが
「普通で13300rpmぐらいだよ」と…
そんなに回るの?って印象。
・リヤのウエイトは取り外しています。
★結局
車高は前2mm下げ、後1.5mmアダプター使用。
前のインナースプリングはハード(金)→ソフト(黒)。
ロールスプリングはハード(金)→プリロード1mm。
※ソフトも試しましたが結局は戻った形。
カッパーもいいけど、乱れたときの収束がしんどい。
ピッチングダンパーは前下げて、後ろ上げて。
で、これでも弱アンダー。
そこでタイヤを借りて
前をミディアム→Gコンパウンドへ
これでピクっちゃうくらいです。
あとは腕で対応。
※「巻き」はダメですよー。レースになりません。
4駆みたいにバキバキに動くようにです。
★感想
速い人はいっぱいいますね。
インへの着き方が違いますね。
常設コースだからというのもあると思うのですがタイムに響く響く。
あと、ワークスは別格。
7~8台で模擬レースしましたが
混戦の中でも前後2~3台は見えていて
当てたりはもちろん、当てられたりもしません。
セット出しとかしてなくても腕でアジャストしてきますし
目一杯インに着いている常連より半分くらいインに置いてきます。
すげぇ。
で、そのワークスと同等に走る常連もすげぇ。
走るようになるまでには
そこそこの金と
数多くのノウハウが必要であることが判明。
GT500Rで行くと初期トラブルを
全て出し切ることが重要。
・500Rのボールデフはとても精度が良く
タミヤ的な感覚で作ると、すべって前に進まない。
目一杯しめる寸前までしめた。
・GT500ストックレギュで作成したため
アンプをSCR-DS(DRIFT SPORT)としていたが
クセがあった。ニュートラルブレーキがちょっと強い。
ブラシレスをチョイスしてブラシを回す方がよかったか…
・いろいろな部分のネジが緩むのでマシ締め確認が必要。
(これはオレの問題か…)
・サーボの固定。
左右1カ所づつより2カ所づつにした。
アスカクリエートのセンター出しフランジ使ってます。
・説明書通りだとピッチングダンパーのリバウンドが少ない。
前を柔らかくしたときリヤの荷重が抜ける。
ピッチングダンパーを支持しているところのボールを固定している
イモネジ(長いやつ)がスペーサを抜いたら長過ぎ。(タミヤ製の短いのに変更)
・ボディ
何があっても「SC430」
私はウェッズスポーツのISをチョイスしましたが…
大誤算!ピーキーな挙動です。
ボディポストの移動をするとかない良くなります。
ボディポストの左右を連結するとさらに良くなります。
標準より上に上げないと路面と干渉します。(これは全ボディ共通だと思います)
ちなみにISでは前2段、後2段上げてます。
デフューザーはタイヤが干渉しないようにカット。
・タイヤ
これは場所によりけりだと思いますが
前:ミディアム
後:ソフト
もしくは
前:Gコンパウンド
後:ソフト
基本的にトラクション剤は全塗り。
・バッテリー
LiPoの容量と相談かと思ってましたが
2800が一番良いです。
容量より重量で
4000とか載せるととたんに動きが鈍化します。
充電は1cとかじゃないです。
4Aでやってたら、甘い甘い「5Aくらいいかなー!」らしい。
・傾向
アンダーなマシンを目指してセットしましたが、
これだとタイムが出にくいです。
特に前タイヤをミディアムとかでセットすると陥りやすい罠。
初期から曲がる、軽快な挙動がタイム出せる感じ。
弱アンダー車にすると曲がってくるまでにステアしてる時間が長いのと
CPに着くために手前からアクセル抜いているため、ロスが多い。
ちょっとピクつくぐらいの車と比較したときに
圧倒的にアクセル開けている時間が短いです。
※ピクつくくらいの車でステアを切るのを最小限にするというのが重要。
・モーター
説明書通りのギヤ比だが5分走行でアッチッチ状態です。
クーリングファンでレースタイム中のタレを防止。
ちなみに水慣らしすると急激にブラシが減ります。
(燃えました)
速い人にいろいろ聞きましたが
「普通で13300rpmぐらいだよ」と…
そんなに回るの?って印象。
・リヤのウエイトは取り外しています。
★結局
車高は前2mm下げ、後1.5mmアダプター使用。
前のインナースプリングはハード(金)→ソフト(黒)。
ロールスプリングはハード(金)→プリロード1mm。
※ソフトも試しましたが結局は戻った形。
カッパーもいいけど、乱れたときの収束がしんどい。
ピッチングダンパーは前下げて、後ろ上げて。
で、これでも弱アンダー。
そこでタイヤを借りて
前をミディアム→Gコンパウンドへ
これでピクっちゃうくらいです。
あとは腕で対応。
※「巻き」はダメですよー。レースになりません。
4駆みたいにバキバキに動くようにです。
★感想
速い人はいっぱいいますね。
インへの着き方が違いますね。
常設コースだからというのもあると思うのですがタイムに響く響く。
あと、ワークスは別格。
7~8台で模擬レースしましたが
混戦の中でも前後2~3台は見えていて
当てたりはもちろん、当てられたりもしません。
セット出しとかしてなくても腕でアジャストしてきますし
目一杯インに着いている常連より半分くらいインに置いてきます。
すげぇ。
で、そのワークスと同等に走る常連もすげぇ。